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2号機で核分裂 キセノン検出


<福島第1原発>2号機でキセノン検出確認 

毎日新聞 11月2日(水)22時0分配信


 ◇1、3号機でも核分裂の可能性

 東京電力福島第1原発2号機の原子炉格納容器内で、核分裂によって生じる放射性のキセノン133や

キセノン135とみられる気体がごく微量検出された問題で、経済産業省原子力安全・保安院は2日、検出

されたのはキセノン133と135だったと発表した。東電も同日、気体を再度測定した結果、同濃度の

キセノンとみられる気体を検出したと発表。保安院は「核分裂反応が起き、キセノンが発生した可能性は高い」

と話している。

【キセノンが生じる過程は?2号機の現状も】福島第1原発事故 一時臨界の可能性 2号機、ホウ酸水注入

 東電は、日本原子力研究開発機構に気体の詳細分析を依頼。同機構がキセノンの検出を確認し、保安院が

公表した。保安院は「1、3号機でも同様に核分裂が起きている可能性がある」としている。

 東電は、格納容器内の気体を浄化して外部に放出する「格納容器ガス管理システム」(10月28日稼働)を

使って1日午後に採取して測定した物質を再び調べた。その結果、キセノン133とキセノン135が

それぞれ1立方センチあたり10万分の1ベクレル程度含まれるデータが得られた。

 さらに、2日昼にも物質を採取して測定し、同濃度のキセノン135を検出した。キセノン133は検出

されなかった。

 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は会見で「(1日午後に採取した)同じ気体から2回検出された

ので核分裂が起きた可能性は高い。ただ、核分裂が起きていたとしても小さいレベルで、大量のエネルギーを

出している状況ではないので問題はない」と説明。圧力容器の温度や圧力のデータに大きな変化はなく、

核分裂が繰り返し起こる臨界が続いた可能性を否定した。

 2号機の格納容器内では、8月にも今回と異なる方法で調査を実施。2種類のキセノンが発生していた

可能性があったが、ごく微量で検出できなかった上、再臨界の可能性は低いとして詳しい測定をしていなかった。


 保安院の森山善範原子力災害対策監は「今後、連続的な核分裂で局所的な臨界が起きたかも含め、専門家の

意見も聞きながら確定していきたい」と述べた。【奥山智己、関東晋慈、久野華代】

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twinkle987

Author:twinkle987
福島の事故が起こってから、原発について真剣に考えるようになりました。
マスコミの報道や東電の発表に疑問を抱いていたところ、小出裕章京大助教の明快な話に納得しました。
少しでも多くの人に伝えようと思いこのブログを始めました。

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